パソコンを買ってまずやることは、
Cドライブの中をパーティションを切って、
Dドライブを設けることだ。
なぜ、こういうことをするかというと
パソコンをどうしてもクリーンインストールする
必要があるときに、Cドライブがつぶれて
しまう為だ。
それはいつやってくるかわからない。
急にブルースクリーンになって、
クリーンインストールしか道がないときに、
役に立つ。その時は、Cドライブの中身を
どこかに移すタイミングはない。
(定期的にどこかにバックアップを取っている人は、
復旧できるかもしれないが)
今回はパーティションを切るやり方である。
①まず、WINDOWSメニューから、WINDOWSツールをクリック
②コンピュータの管理をクリック
③左のツリーからディスクの管理をクリック
④Cドライブのエリアのところで右クリックし、ボリュームの縮小
これでCドライブの領域を縮小します。
⑤Cドライブを縮小すると未使用領域が生まれます。
そこを右クリックし、ドライブ文字とパスの変更をクリックします。
ここで、自動表示されているドライブ名にするか、任意のドライブ名
を指定します。(何もなければ、Dドライブになります)
⑥次に、新しいドライブのフォーマットを行います。
⑦新しいドライブができたら、デスクトップなど、
新しいドライブに移します。エクスプローラから、
デスクトップを右クリックし、プロパティをクリックします。
⑧場所タブをクリックし、C:のところを、
D:へ変え(新しいドライブがDドライブの場合)
OKをクリックします。
同じように、ドキュメント、ダウンロード、ピクチャ、ビデオ、
ミュージックなどをDドライブへ移していきます。
以上で、パソコンを買って、まず、やることを説明しました。
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まだまだ、outlookで対応できていないメールアカウントが
あるから、outlookに完全に移行できない今、
thunderbirdは貴重なメーラーだ。
今回はそのthunderbirdでも、おかしなところがあるので
それを正す設定となります。
皆さんも前から気づいていると思いますが、
メール文に出てくる0がΘみたいになっているところです。
①まず、設定を開きます。
②次に、一般タブのフォントと配色のところの詳細設定をクリックします。
③対象言語に「他の表記体系」
その他のフォントは、お気に入りのフォントを設定して下さい。
以上で、thunderbirdのおかしなフォントを正す設定の説明は終わりです。